こんにちは!
広島県広島市に拠点を構える、株式会社KARITAです。
解体工事・アスベスト除去の専門業者として、解体工事を通じて街の再生・再構築を後押しし、地域の発展に貢献してまいりました。
木造はもちろん、鉄骨造やRC造の建物にも対応しており、小さな建物から大きな建物までご依頼の規模を問わず、いかなる建物でも確実にリセットいたします。
今回は、アスベストの解体時に必要な石綿作業主任者について、お客様に分かりやすくご説明したいと思います。
解体工事をご検討中の方や、信頼できる解体業者をお探しの方は、ぜひご参考ください。
石綿作業主任者とは
アスベストは、人体に有害な微細な粉塵を発生させる可能性があります。
そのため、アスベストを含む建築物や設備の解体や改修などの作業を行う際には、厳しい法令や基準に従って、粉塵の飛散や吸入を防止する必要があります。
石綿作業主任者とは、アスベストを含む建築物や設備の解体や改修などの作業を行う際に、作業の安全性や効率性を確保するために必要な資格のことです。
石綿作業主任者は、石綿作業従事者と呼ばれる作業員の指導や監督を行い、作業計画や安全対策、廃棄物の処理などを適切に実施する責任者となります。
アスベストを撤去する際、法令や基準に違反した場合には、罰則や賠償責任が発生する可能性もあります。
そのため、石綿作業主任者は解体工事・アスベスト除去の適切な専門知識や技術を持ち、責任感を持って作業を行なわなければなりません。
石綿作業主任者の資格取得方法
石綿作業主任者の資格を取得するには、厚生労働省が認定した教育機関である「石綿作業主任者教育講習会」を受講し、修了試験に合格する必要があります。
講習会は、一般的に2日間で行われ、アスベストの性質や健康影響、法令や基準、作業方法や安全対策などについて学びます。
修了試験は筆記試験と実技試験からなり、合格すると「石綿作業主任者教育講習修了証」が発行され、この証明書を持つことで石綿作業主任者として活動できるようになるのです。
作業計画書や安全衛生計画書の作成や提出・作業現場の安全対策や管理・作業員の教育や指導などを行なえるようになります。
アスベスト除去も承っています!
広島県で解体工事・アスベスト除去のご対応は株式会社KARITAにお任せください!
木造・鉄骨造・RC造など、建物の構造や規模を問わず、柔軟にご対応いたします。
マナーや身だしなみに気を配り、施工前のごあいさつ回りはもちろん、防塵シートや散水などを用いて可能なかぎり騒音・振動を出さないよう、近隣に注意しながら施工いたします。
お客様からのご依頼やご相談は随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
株式会社KARITAは、広島県で解体工事・アスベスト除去のプロとして、お客様のご要望に応えることをお約束いたします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。