こんにちは!
広島県広島市に拠点を構え、解体工事やアスベスト除去に携わる株式会社KARITAです。
木造から鉄骨造、RC造まで、規模の大小を問わずさまざまな構造の建物に対応しており、それぞれの土地がもつ本来の可能性を十二分に発揮できるよう、適切で確実な解体工事をご提供してまいりました。
この記事では、アスベストの解体・除去工事の前に必要な準備についてご紹介します。
解体工事をご検討中の方や、信頼できる解体業者をお探しの方は、ぜひご参考ください
アスベスト除去の際に必要な工程
アスベスト除去の際に必要な工程として、防護服や隔離などの対策があります。
これらの対策は、アスベストの繊維が空気中に飛散し、人体に吸引されることを防ぐために行われます。
アスベストを含む建物や部材を解体・除去する際には、次のような準備が必要です。
防護服
作業者はアスベストを吸い込まないように、防塵マスクや手袋、帽子、靴などの防護服を着用しなければなりません。
防護服はアスベストの繊維が付着しないように滑らかな素材で作られており、頭から足まで全身を覆うような設計です。
また、防護服の下には普通の作業服を着用し、二重に保護することもあります。
防護服の着脱は専用の更衣室で行い、汚染された防護服は袋に入れて密閉し、廃棄します。
作業場の隔離・遮断
防塵シートやビニールシートなどで作業現場を覆い、空気の流れを遮り隔離します。
隔離された作業現場には、負圧装置や集塵機などを設置し、空気中のアスベストの繊維を吸引し、フィルターで除去することも行われます。
隔離された作業現場には、作業員以外の人は立ち入らないように注意が必要です。
これらの準備は、アスベストの飛散を防ぎ、作業者や周囲の人々の健康を守るために欠かせません。
アスベスト除去を行う際には、信頼できる業者に依頼することが大切です。
解体工事・アスベスト除去にご対応します
株式会社KARITAは、広島県内で解体工事・アスベスト除去を行っております。
木造・鉄骨造・RC造など、建物の構造や規模を問わず、柔軟にご対応いたします。
アスベストの処分は、専門知識と技術が必要な作業です。
解体工事やアスベスト除去のご相談がございましたら、ぜひ弊社までご連絡ください。
工事のご依頼・ご相談はお問い合わせフォームより受け付けています。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。