投稿日:2023年11月6日

空き家を放置して大丈夫?解体工事をしないリスクとは

こんにちは!
株式会社KARITAです。
広島県広島市に拠点を構え、戸建て・アパート・マンション・店舗・施設などの建築物を対象に、解体工事やアスベスト除去を手掛ける業者です。
お客様のさまざまなご要望にお応えできるよう、経験豊富なスタッフが丁寧で安全な施工を実現いたします。
今回は、解体工事をせずに空き家を放置するリスクについて、お客様にお伝えしたいと思います。
解体工事をご検討中の方や、信頼できる解体業者をお探しの方は、ぜひご参考ください。

解体工事をしないリスク

空き家
空き家は、放置されることで以下のような問題につながる恐れがあります。

火災や倒壊のリスク

空き家を放置することで、火災や倒壊などの事故の危険性が高まります。
老朽化や荒廃が進むことで構造が弱まったり、電気やガスの設備が不安定になる可能性があります。
この状態のまま放置すると、火災や倒壊などの事故につながりかねません。
火災や倒壊などによって、周囲の人々や建物に被害を及ぼす恐れがあります。

犯罪の温床になる恐れ

空き家は、不法侵入や不法投棄などの犯罪の温床になりやすく、治安の悪化や近隣トラブルの原因になりえます。
また、空き家に住み着いた野良猫やネズミなどの害獣も、衛生面や環境面で問題となります。

地域の景観や価値の低下

空き家は、地域の景観や価値を低下させる要因となります。
空き家が多くなると、地域の活気や魅力が失われ、人口流出や地価下落につかながる恐れもあります。

解体せずに放置されている空き家問題

日本では、高齢化や過疎化、相続放棄などの理由で、空き家が増加しています。
国土交通省の調査によると、2020年時点で全国の空き家数は約840万戸で、住宅総数の約15%を占めています。
このうち約400万戸は、利用されていない「無用物件」と呼ばれるもので、解体工事をせずに放置されています。
これらの無用物件は、前述したようなリスクを抱えており、国や自治体は対策に苦慮しているのが現状です。

適切な解体工事を行いましょう

要らなくなった住宅の解体工事を行うとなれば、スケジュールや金額など、悩まれる部分は多々あるかもしれません。
しかし、空き家のまま放置することで考えられるリスクは、その家の持ち主だけでなく、周囲に暮らされる方々や地域にとってのリスクになりえます。
所有する住宅が大きな事故や事件のきっかけとならないよう、ぜひ適切な解体工事をご検討ください。

丁寧な解体工事が強みです

現場監督
広島県で古くなった建物の処分にお困りの方は、ぜひ株式会社KARITAにご相談ください!
現地調査にしっかりと時間をかけ、適切な解体工事をご提供いたします。
木造・鉄骨造・RC造など、建物の構造や規模を問わず、柔軟にご対応可能です。
施工前の近隣挨拶はもちろん、マナーや身だしなみに気を配り、防塵シートや散水などを用いて、最大限近隣の皆様へ配慮しながら施工いたします。
解体工事のご依頼・ご相談は随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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株式会社KARITA
〒732-0814
広島県広島市南区段原南1丁目17-17-1
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