こんにちは!広島県広島市を拠点として、アスベスト除去や解体工事を行っております、株式会社KARITAと申します。
解体工事に従事することを検討されていて、資格の取得を考えている方々も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、解体工事で資格が必要になる場面についてご紹介いたします。
解体業に必要な許可・登録
解体工事を営業するためには、該当の許可や登録が必要です。
そして、この許可や登録を行う際に、有資格者が必要となる場面が存在します。
一般的には解体工事業登録が必須であり、一定の工事規模以上の工事を行う場合は、建設業許可という許可が必要です。
小規模の工事をメインに行う業者は、解体工事業登録を取得することが多く、それぞれ規模に応じた申請を行うと良いでしょう。
施工管理技士などの資格を所持している技術管理者と呼ばれる管理者の配置が、解体工事業登録のために必要となる要件です。
資格が必要な作業
解体工事に含まれる作業自体で、資格が必要となる場合もあります。
資格が必要な代表的な作業の例は、アスベストの取り扱いに関係する作業です。
アスベストの健康被害を考慮して、アスベストの法律や知識などを学ぶ講習を修了して、試験に合格した者の中から作業主任者を選任する必要があります。
また、解体作業で使用されるクレーン・ブルドーザーなどの運転作業にも有資格者が必要です。
5t未満の小型クレーンの場合はクレーン運転士免許が必要であり、その他には玉掛け免許や高所作業車の資格があります。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。