こんにちは!
株式会社KARITAです。
広島県広島市に拠点を構える、解体工事・アスベスト除去の専門業者です。
平成27年の創業以来、ご依頼主様に喜んでいただける施工を追求し、品質はもちろん、マナーや身だしなみ、近隣住民さまへのごあいさつなど、トータルでご満足いただけるサービスをご提供しております。
今回は、アスベストは住宅のどの部分に用いられていることが多いのかを紹介します。
解体工事をご検討中の方や、信頼できる解体業者をお探しの方は、ぜひご参考ください。
アスベストが用いられている可能性がある場所
アスベストは、耐火性や断熱性などの特性を持つ繊維状の鉱物です。
昭和30年代から平成初期まで、住宅や建築物の建築材料として広く利用されていました。
しかし、アスベストは人体に有害な影響を及ぼすことが判明し、平成19年には全面的に使用禁止となりました。
では、アスベストは住宅のどの部分に用いられていることが多いのでしょうか。
一般的に、以下のような場所にアスベストが含まれている可能性があります。
屋根
瓦やスレートなどの屋根材にアスベストが混入されている場合があります。
また、屋根裏に敷かれた断熱材や防音材にもアスベストが含まれている場合があります。
外壁
コンクリートやセメントなどの外壁材にアスベストが混入されている場合があります。
また、外壁に貼られたサイディングやタイルなどにもアスベストが含まれている場合があります。
内壁
石膏ボードやプラスターボードなどの内壁材にアスベストが混入されている場合があります。
また、内壁に貼られたクロスや壁紙などにもアスベストが含まれている場合があります。
天井
天井板や天井裏の断熱材や防音材にアスベストが含まれている場合があります。
床
フローリングやカーペットなどの床材にアスベストが混入されている場合があります。
また、床下の断熱材や防音材にもアスベストが含まれている場合があります。
配管
水道管やガス管などの配管に巻かれた断熱材や防火材にアスベストが含まれている場合があります。
暖房器具
暖房器具の内部や外部に使用された断熱材や防火材にアスベストが含まれている場合があります。
アスベストは空気中に飛散すると人体に有害な影響を及ぼす可能性があるため、適切な対策を講じなければなりません。
アスベストを含む住宅を解体する際は、専門的な知識や技術を持った業者に依頼することが大切です。
広島県での解体工事のご対応はお任せください!
弊社ではの解体工事・アスベスト除去のご依頼を受け付け中です。
それぞれの土地がもつ本来の可能性を十二分に発揮できるよう、最良の状態に戻すことを第一に考え、解体前から解体後まで丁寧に施工いたします。
現地調査にしっかりと時間をかけ、近隣の皆様に配慮した適切な解体工事をご提供いたします。
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